2017.05.19 ビットコイン

ビットコインの送金に時間がかかって遅いことがある、、?

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こんにちは。

佐々木です。

 

ビットコインは暗号通貨の代表的存在ですよね。

ビットコインにはメリットがたくさんあります。

誰でも簡単に扱うことができて、国境を越えた送金でも手数料がほとんどなく、決済スピードも早い、、、
 

しかし、ここ最近はビットコインの送金にかかる時間が長くなってしまうこともあるのです。

決済スピードが早いと言われているビットコインなのに、なぜ送金に時間がかかってしまうのでしょうか??

 

ビットコインを支える基盤、ブロックチェーンの仕組みに理由あり

 
 
「ブロックチェーン(技術)」という言葉を聞いたことはありますか?

ビットコインはブロックチェーンという技術によって支えられ、成り立っています。

 
簡単に言うと、ビットコインの送金や受信などのやり取りを承認し、
それら全ての取引をブロックチェーンの取引台帳に1つ残らず全て記録していく仕組みです。

 

この取引の記録は銀行のように特定の機関や団体がしているのではなく、
ビットコインユーザー、全ての人が閲覧可能です。

そのため、改ざんなどの不正が極めて困難とされ、それにより信用が成り立っているのです。
 

その記録の仕組みに、ここ最近の送金にかかる時間が伸びている原因があります。

 
ブロックチェーンの仕組みは10分間に1つのブロックが生成されています。

「ブロックが生成」と言われてもピンと来ないですよね。笑
 

イメージで言うと、バケツです。

送金

 
バケツの中にビットコインの取引(送金)の記録が入れられていきます。

取引はお水のようなイメージです。

10分間に行われるビットコインのやり取りは、全て同じバケツに入ります。

10分後にはその新しいバケツが用意され、またその中にビットコインの取引の記録が入れられていきます。

そして、バケツ(ブロック)1つ1つがチェーンで繋がれていくのです。

ブロックチェーン

 
このようにビットコインの取引がブロックに記録されているのですが、
実際に存在するバケツのように、ブロックも容量が無限にあるわけではないのです。

バケツに容量以上のお水を入れようとするとあふれてしまうのと同じです。

 
実存するバケツも容量以上の水を入れることができないように、
ブロックも容量には限りがあるため、そこに入るビットコインの取引履歴も限りがあります。

 
1ブロックの容量は1MBです。

10分間に行われた取引が多すぎた場合、ブロックに入りきれず、あふれた取引は後回しにされてしまいます。

この後回しというのは、つまりは承認の後回しを意味します。

 
後回しにされると送金に時間がかかってしまうのですね。
 

これが、ここ最近でビットコインの送金に時間がかかってしまう理由です。

 
 

増加し続ける取引件数

 

ビットコインのやり取り、送金などの取引を「トランザクション」と呼びます。

このトランザクション1つ1つがブロックに収まっていくため、
あふれたトランザクションは後回しにされ、承認が遅くなります。

このトランザクション件数、一体どのくらい増えているの?

というのがこちらです。

 
 coindesk

 
見れば一目瞭然ですが、気持ちいいほどに右肩上がりです。

こういったところからも、ビットコインが世界中で普及・浸透していることが読み取れます。

 

 

どうしても早く送金したい!という方への特急券

 

送金に時間がかかってしまうと、困ることもありますよね。

また、大きな金額を送金したのに、なかなか送金先に着金しないと不安にもなります。

そういった、「この送金が遅くなるのは困る!嫌だ!」という方は、
チップを払って優先的に取引を承認してもらう、という方法があります。

自分のウォレットによってその方法は異なりますが、
今回はブロックチェーンのお財布を例に説明してみます。

スマホの場合

送信を押すとこのような画面になりますね。

通常の送金であればこのまま相手先のウォレットアドレスを入力し、
送金額を入力すると手数料も自動で計算されます。

しかし、その場合だと送金に時間がかかるかもしれないのです。

ビットコインウォレット

 
まずは送金先のビットコインアドレスと送金金額を入力します。

そしたら「続行」を押す。

そうすると、こちらの画面になります。

ビットコインウォレット

 
通常、送金するときはこのまま「送信」を入力するのですが、

これだとデフォルトの手数料になってしまいます。

余分に送金手数料を入力したいときは、こちらの「カスタマイズ手数料」を選択します。

 
そうすると、このような画面に変わりますので、手数料が任意に入力できるようになります。

ビットコインウォレット 

あまりに多くの金額を払う必要もないですが、多少上乗せすると優先的に処理してもらえます。

 

次にPCから操作する場合

自分にのブロックチェーンウォレットを開き、送金画面にするとこのような表示が出てきます。

 ビットコインウォレット

 
 

送金遅延を避けたい場合は左下の「上級取引」を選択するとこのような画面になります。

 ビットコインウォレット

そうすると、「取引手数料」という欄が入力可能な状態で表示されていますね。

こちらに任意の手数料を入力することができます。
 

通常送信で送金したいビットコインの数値を入力すると、デフォルトの取引手数料が表示されますので、
それを参考に取引手数料をちょっと上乗せして送金すると良いかと思います。

 
これはいわば、特急券料金のようなものです。

余分にお金を払えばより良いサービスが受けられる

という、普段の生活と同じですね。

 

非常に便利なビットコイン、普及すると使用可能な店舗が増えたりして嬉しい反面、
こういった送金遅延のような困った問題も起こっています。

 
ビットコインを送金する際はこういった遅延が起きることも頭に入れつつ、それに対する対処法も覚えておけばさらにスマートにビットコインを使うことができると思います。
 




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