2017.06.01 | 2017.12.20 アルトコイン

リップルは通貨ではなくネットワークシステム〜IOUとは?〜

この記事は2017.12.20に加筆・修正されています。

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こんにちは。
佐々木です。

リップルは2017年、値動きの激しい暗号通貨市場の中でも特にその動きが激しくなっています。

 
「リップル長者」なんて言葉が聞かれるほど、爆発的な相場の上がり方をしました。

 

 
そのため、リップルが気になり、「ちょっと買ってみた」という方や「調べてみた」という方も多いのではないでしょうか??

リップルの概要についてはコチラでお伝えしていますので、ご覧ください。

ここでは、リップルネットワークの話しでは欠かさず登場する「XRP」、そして「IOU」についてお伝えします。

 

リップルは通貨ではなくシステム

リップルはリップルネットワークと呼ばれる決済システムの世界を構築しています。

そして、そのネットワーク内で取引されているものがリップルコインと俗に呼ばれる「XRP」です。

こちらのXRPは日本円やビットコインのように通貨ではありません。

 

「日本円が通貨である」、ということに異論を唱える人はいないかと思います。

ビットコインも通貨ですね。

 
ビットコインも2017年4月1日に法改正され、通貨として正式に国から認められる存在となりました。

 
その証拠に、ビックカメラの一部店舗では支払いに利用することができるなど、利用シーンも増えてきています。

 
そういった意味でも、ビットコインも間違いなく通貨としての性格を持っていますよね。

 

さて、本題のXRPですが、こちらは通貨ではありません。

では何なのか、というと「借用書」や「手形」のようなイメージです。

 
通貨とはニュアンスが違ってくるんですね。

 

借用書ってどういうこと??

借用書と言われてもピンと来ないかもしれません。

 
例えば、Aさんが某取引所でXRPを1000円と交換します。

 
そうすると、そのXRPは1000円分の価値を有することになります。

その1000円の価値があるXRPを、Aさんは参加した飲み会で幹事だったBさんに参加費の代わりに渡しました。

 
1000円の価値を有するXRPを持ったBさんが、某取引所にXRPを持っていくと、、、

1000円と交換してもらえる訳なのです。

 
 
XRP自体は借用書や手形のような役割を持つのですが、それをどこでもお金として支払いに使えるかと言われると、そういうわけにはいかないんですね。

 
例えば小切手でも、コンビニでおにぎりを買うのに小切手を渡しても受け取ってもらえませんよね。

 
しかし、小切手を指定の銀行に持参すればお金に交換してもらえます。

 
こういったニュアンスの違いが、ビットコインなどの通貨とXRPではあるのです。

 
 

「IOU」の意味

タイトルでも出しました「IOU」ですが、これは

IOU = I OWE YOU (私はあなたに借りがあります。)

という意味があります。

 
先ほどの例でも出しましたが、XRP自体は借用書としての効力を持ち、

そのXRPを所有する人が取引所に行けばその借り分を清算することができるのです。

つまり、ゲートウェイと呼ばれる取引所が発行した負債を所有している、と言えるのです。

 
負債というと、国債をイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

 

 
リップルネットワークが構築する決済システムの内では、XRPを借用書として利用することができるのです。

 

 

 

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