2017.05.28 | 2018.05.07 ビットコイン

5月26日〜27日、暗号通貨全体価格下げの要因?!

この記事は2018.05.07に加筆・修正されています。

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こんにちは。
佐々木です。

 

日本の暗号通貨市場の大きさ

 
 

ここ1ヶ月ほど、ビットコインを始めとした各暗号通貨の価格が急上昇しました。

  
25日にはビットコインの価格が30万円を余裕で越え、34万円近い価格をマークしました。

ビットコインだけでなく、イーサリアム、リップル、Zキャッシュなど、総じて価格上昇しました。

それにより、暗号通貨全体の市場も10兆円ほどとなりました。

10兆円というとピンと来ないかと、思いますが
日本のコンビニ市場が約10兆円、携帯電話市場も約10兆円です。

 
これ、とてもすごいことだと思います。

コンビニも携帯電話も、もう欠かすことのできない産物になっていますが、

その欠かすことのできない産物と同じくらいの市場規模なのです。

 

26日と27日に下落した暗号通貨たち

 
さて、ここ1ヶ月ほどぐんぐんと急拡大した暗号通貨市場ですが、26日、27日と大幅に下落しました。

 
10兆円ほどまで伸びていた市場は8兆円ほどまで後退しました。

 
こちらが直近1週間のビットコインのチャートです。

26日にかけて下落しているのがわかります。

 
また、暗号通貨のキングとも言えるビットコインの価格変動は、アルトコイン(その他の暗号通貨)にも大きく影響を与えます。

 
ビットコインが下落したことにより、アルトコインも追随して下落しているのがわかります。

 

 
暗号通貨全体が急落した要因は色々と考えられますが、
中国を始めとした投機目的で暗号通貨を所有していた人が利益確定したという利確組の影響と、
コンセンサス2017の盛り上がりが冷めたことによる売りのが強かったなどが挙げられます。
 
各暗号通貨の価格が一気に下落したことを、チャンスと捉えて喜んでいる人もいたようです。
 

 

 

基軸通貨はビットコイン以外にも必要?

暗号通貨の代表格であるビットコインは、各暗号通貨間でも基軸通貨として扱われます。
 
基軸通貨とは簡単にいうと、「基軸=基本、中心を意味する」ので、基準になる通貨とも言えます。

 
例えば、世界で基軸通貨として扱われている通貨は何でしょうか?

 
そう、米ドルですね。

 
貿易の時、例えば日本とアメリカが貿易するときに使われる通貨は「ドル」です。

 
では、日本と他国が貿易するときは何が使われると思いますか?

 
それも「ドル」です。

 
こうやって、世界基準の通貨として認められている、とも言えるのが基軸通貨です。

 

そして、暗号通貨市場の基軸通貨はビットコインなのですね。

 
各暗号通貨の取引でもビットコインを基準に行われます。

しかし、26日のように基軸通貨であるビットコインが急落すると、他の暗号通貨への影響も大きくなってしまいます。

 
デビットカードへのチャージが停止してしまうケースもあります。

 
そういった弊害が大きいと扱いにくさやリスクも大きくなってしまうため、取引所 によっては新しい基軸通貨を作ろうとしています。

 
例えば、Poloniex.comでは、ビットコイン以外にも基軸通貨としてMonero(MXR)を使用することができます。

 
 
このように、より安定的に暗号通貨を利用していくために、新しい取り組みが次々と生まれています。

 

今回の価格が下落したことについてはこちらでも書いていますので、ぜひご覧ください。先週末の暗号通貨市場の値下げは暴落と言えるのか?

 

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