2018.03.19 アルトコイン

Lisk (リスク)とは?ついにビットフライヤー上場|相場・将来性・取引所・ウォレットなど全部解説

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”Lisk
1月31日に国内仮想通貨取引所最大手、
bitFlyerに上場したLisk (リスク)。

世界一上場が難しいと言われる日本の取引所の中でも
特に難しいbitFlyerへの上場、ついにやってくれました!!

新規銘柄発表前は、
業界で人気なRipple(リップル)やTron(トロン)などが
上場するのではないかと言われていましたが、
Lisk(リスク)が晴れてホワイトリスト入りとなりました。

さらに2月20日にリローンチ・リブランディングと
立て続けに業界を盛り上げ、
いま大注目のLisk(リスク)についてご紹介します。

記事の前半は
「リスクを買おうか悩んでいる」という方向け
に、
値動きとおすすめ取引所の紹介をしています。

記事の後半は
「リスクについてもっと知りたい」という方向け
に、
リスクのフォージング(鋳造)や
特徴的な機能について紹介していますので、
ご自身の興味に合わせてお読みください!

Lisk(リスク)とは?

”Lisk新ロゴ”/
リブランディングによってロゴが変わりました!
リスクは、ベルリンを拠点に活動するLisk財団CEO、
マックス・コーデック氏が開発した仮想通貨です。

2016年始めに行われたICOでは14000BTCを調達し、
当時としては2番目に大きな調達額でした。

2018年3月2日現在のレートでは
なんと166億円以上に相当する金額です。

同時期にはMicrosoft社がパートナーシップを提携
したことでも話題になりました。

公開当初からMicrosoftのような超世界的企業から期待され
出資を受けている通貨は大変珍しいです。

リスクはイーサリアムなどと同じく
「Dapps(ダップス or ディーアップス)」と呼ばれる
「分散型アプリケーションプラットフォーム」です。

スマートコントラクト機能を持ち、
単純な取引情報以外にも複雑な契約内容などの記述が可能です。
こうした特別な機能を持つ通貨はBTC2.0と呼ばれたりします。

そのブロックチェーンのプラットフォームがLiskで、
そのプラットフォーム内の通貨はLSKと言います。

Liskというのは「簡単」という意味です。
Risk(=危険)とは全く関係ありません!

アプリ開発を誰でも「簡単」に
できるようにすることを開発理念としており、
広く使われているjavascriptを
開発言語として使用している
といった特徴があります。

Lisk(リスク)の価格/値動き



仮想通貨元年と言われた2017年、
リスクも大きく価値を高めた通貨のひとつで、
130倍以上に値上がりしました。

その後年明けには5000円間近のところまで来ましたが、
ネムの流出事件やテザー問題といった業界の影響を受け、
2018年2月末の時点では2000円程度で推移しています。

それでもビットコイン建て価格では
かなり好調な値動きを見せており、
ビットコイン価格下落の影響を比較的受けづらい貴重な通貨です。

Lisk(リスク)の今後


リスクは2018年の2月までに多くのイベントを消化してきました。

  • 2017年8月24日のインドの取引所BitBay Indiaへの参入
  • 2017年11月11日の東京カンファレンス
  • 2017年11月23日のベルリンミートアップ
  • 2018年1月31日のbitFlyer上場
  • 2018年2月20日のリローンチ・リブランディング

この間、価格は約10倍になりました。

しかしまだまだ好材料による値上がりが期待できると言えるでしょう。
今後の予定されている主なイベントは以下の2つです。

  • 2018年4月のオープンβ版リリース
  • 2018年4月のSDK(開発者用ツール)の配布開始

ちょっと少ないと思われるかもしれませんが、
この2つは非常に大きな一歩となります。

リスクはDapps(分散型アプリケーションプラットフォーム)なので、そこでアプリ開発が行われることで真価を発揮します。

β版リリースとSDKの配布はそうした開発が
実際に行えるようになるということなので、
2018年4月からがリスクの本番なのです。

さらに、リスクはまだ上場していない大手取引所が多くあります。

海外ではKucoinやCRYPTOPIA、BitMEXに上場していませんし、
国内大手ではDMMやZaifがまだ取り扱っていません。

今後、これらの仮想通貨取引所への上場を果たせば、、、
あとは分かりますね??

Lisk(リスク)の購入方法とおすすめ取引所

リスクを取り扱っている国内の取引所は、
bitFlyerとCoincheckになります。

海外では非常に多くの取引所に上場済みですが、
その中でもおすすめなのはBinanceとHuobiです。

Binanceはスマホアプリの操作がとてもわかりやすいですし、
Huobiは日本語対応しています。

海外の取引所で購入する場合は、bitFlyerなど国内で購入したビットコイン(もしくはイーサリアム)をBinanceやHuobiに送金し、ビットコインでリスクを購入することになります。

手間や送金手数料はかかりますが、
国内よりもリスクを安く購入できる手法です。
少額だけ購入したいという方は、bitFlyerで買うといいでしょう!


bitFlyerの登録の仕方についてはこちらの記事をどうぞ
bitFlyer (ビットフライヤー)とは? 手数料やお得なビットコイン取引方法

Binanceの登録の仕方についてはこちらの記事をどうぞ
バイナンス 取引所の登録~買い方~送金などの使い方を徹底解説

Binanceでの購入に使うビットコインは
bitFlyer以外にも様々な取引所で購入可能です。
DMM Bitcoinの登録の仕方についてはこちらの記事をどうぞ
仮想通貨取引所 DMM Bitcoin メリットと登録方法

Lisk(リスク)の保管におすすめのウォレット

Lisk(リスク)は仮想通貨なので、
ビットコインなどと同じようにウォレットに入れて保管します。

どのくらいのリスクを保有しているかによってあなたに合うウォレットは違ってくるのです。
リスクのウォレットには以下のような種類があります。

  1. 取引所のウォレットに置いておく
  2. パソコンにインストールするウォレット
  3. モバイルウォレット
  4. お札のようなペーパーウォレット

一体どのウォレットで資産を保管するのがよいのでしょうか?

Liskの保有量が多い人

たくさんリスクを持っている場合は「Lisk Nano」という公式ウォレットがおすすめです。
上記で言うと2のパソコンにインストールするタイプになります。

なぜかというと記事の後半で説明する「フォージング」によってリスクの保有量を増やすことができるからです。

「難しそうだから増やすとかそういうのはやらない」という方は、
4のペーパーウォレットがおすすめです。

オンラインやパソコンで保管するほうが
手軽に出金できて便利なのですが、
多額の資産は有形で保管しておくほうが安心かもしれません。

小切手のように手元に置いて保管するので、
ハッキングによって資産を奪われる危険がないからです。

もちろんフォージングをやらない場合もLisk Nanoは使えるので、お好きなほうを使ってください。

Liskの保有量が少ない人

リスクをあまり持っていない人は現状では
bitFlyerに置いておくのがベストアンサーです。

これは上記で言うと、1の取引所のウォレットに置いておく、
ということになります。

取引所に放置してしまうのは
本来はセキュリティー上あまり良くありません。

しかしbitFlyerは保険会社と契約しており、ハッキングなどの際には奪われた資産を最大で500万円まで補償する契約になっています。

つまりbitFlyerのウォレットに置いておけば、手軽に出金できて資産の管理も安全に行えるということになります。

CoincheckやBinanceなどでリスクを購入した場合も、bitFlyerに送金しておくと安心です。

Lisk(リスク)はマイニングではなく「フォージング」


ビットコインなどの多くの仮想通貨は、マイニング(採掘)によって10分ごとに新たなブロックが生成され、マイナーは新たに発行されたBTCと取引手数料を受け取っています。

リスクでもマイニング同じようなことが行われていますが、リスクの場合は「フォージング(鋳造)」と呼んでいます。

また、マイナーにあたるのは「取引の承認者(Delegate)」です。
なぜ呼び方が違うのかというと、リスクには発行上限がないからです。

掘り尽くしたら終わってしまう「採掘」ではなく、
上限なく生成できる「鋳造」という言い方をするのです。

フォージングでは、リスクの保有量が最も多い101人が選ばれて承認者(代表者)になる仕組みです。

選ばれた承認者はマイニング同様、新たに発行されたLSKと取引手数料を受け取ります。

また、保有量があまり多くない人もフォージングに参加して報酬を得られる仕組みがあります。

それが「ヴォーティング(投票)」です。
ヴォーティングは、ビットコインで言うマイニングプール、あるいはクラウドマイニングとほとんど同じです。

たくさんリスクを持っている人に自分のリスクを委託(投票)することで、報酬の配当を得られる仕組みになっています。

自分の資産の一部を預けて配当がもらえるとは、まるでポンジスキームのようですが、リスクのヴォーティングはれっきとした公式の制度です。

ちなみに、投票には毎回3〜4LSKが必要です。
得られる配当は自分の保有量によって変わるので、
250LSK程度以上保有している方におすすめの手法です。

Lisk(リスク)の特徴的な機能「サイドチェーン」とは

”Liskサイドチェーンイメージ画像”/
Dapps(分散型アプリケーションプラットフォーム)のひとつであるリスクは、Dappsの代表格であるイーサリアムとよく比較されます。

そもそもDappsとは何か?簡単にイメージを紹介しておきます。

これは、「中央に管理者がいない(分散型)アプリ」を作るための基盤である、と言えます。まだまだ抽象的で少し難しいでしょうか?

例えば、FacebookやTwitterはFacebook社やTwitter社が運営していますね。
こうしたアプリは「中央に管理者がいるアプリ」です。

それらのアプリは現在ではApple StoreやGoogle Storeに載せられています。
つまり、AppleやGoogleは中央に管理者がいるアプリの基盤なのです。

将来、分散型アプリが開発されるようになった際には、イーサリアムやリスクのブロックチェーン上で行われるようになる、それがDapps(分散型アプリケーションプラットフォーム)です。

イーサリアムやリスクは、将来AppleやGoogleに取って代わる有力候補と言えるでしょう。

さて、話を戻します。
リスクとイーサリアムとの大きな違いは、サイドチェーンがリスクの基盤に使用されていることです。

ほとんどの仮想通貨はメインチェーンと呼ばれるブロックチェーン上にスマートコントラクトを記述します。

一方リスクは、その記述をサイドチェーンで行い、メインチェーンにはそのサイドチェーンへのリンクが記述される仕組みです。

そんなサイドチェーンの利点はというと、
重大なバグやハッキングに対応しやすいということがあげられます。

例えば、メインチェーンだけで動くイーサリアムは2016年、
ハッカーによって5000万ドル相当が盗まれるDAO事件が起こりました。
The DAOのプログラムの脆弱性を利用されてしまったのです。

その対応策としてハードフォーク案が採用された結果、
イーサリアムとイーサリアム・クラシックに分裂することになりましたね。

しかしリスクならサイドチェーンを書き換えるだけで
ハッキングを無かったことにできます。

そのためメインチェーンを書き換える必要がなく、結果としてハードフォークもしなくて済むのです。

スマートコントラクト機能を持つ通貨の場合、そのプラットフォーム上で様々なプロジェクトが行われたりアプリケーションが開発されたりします。

そのため、The DAOのようにプログラムに欠陥を持つプロジェクトがメインチェーン上にあると通貨全体に影響が出てしまいます。

一方サイドチェーン上のプロジェクトなら問題のあるチェーンを切り離すことで、通貨全体への影響を微々たるものにできるということです。

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